最高値は“買いチャンス”って本当?上昇相場を怖がってはいけない理由

個人投資家の大半は逆張り思考(下がった時に買う)が主流。
これは、ある意味では当たり前の心理です。

買い物をする時でも、お肉が定価で500円の時よりも、タイムセールで400円の時の方が得ですよね。

しかし、投資の世界で成功する人の多くは正反対の手法をとっています。上記の例で言えば、現在500円のお肉が、550円になったら買うという手法です。

一見するとハチャメチャな気もしますが、実は投資の世界ではこちらが常識なんです?

高値になると、更に買いが入るのは当然!

個人投資家の多くは最高値と聞くと「今は、高すぎる・・」といって手控える人が多いですね。ただし、多くの場合は予想に反してその後もスルスルと上昇していきます。

実は基本的に高値の時は上昇圧力が強いので、買っていく方が良い結果になることが多いです。これは、ちょっと冷静に考えれば当たり前の話。

極端な例を出しますが、日経平均株価がどんどん上昇している時に、アクティファンドが現金をジックリ持っていたらどうなるでしょう?

答えは簡単!トータル成績でインデックスの日経平均株価に惨敗してしまいます。つまり、上昇していく時は買っていくのです。

確かに実体経済よりも株価すぎるバブル状態の時は控える必要がありますが、高値だからといって投資を控える理由はありません。

そもそも、世界経済は成長しているのですから長期的に株価が上昇するのは当然の話です。

米国株では新高値を買い続けた人が成功している

米国株は高値を買っていくことで成功した分かりやすい例です。
100年以上もズーット右肩あがりで、NYダウの過去を振り返ると概ね10年で株価が2倍くらいになっています。

つまり、極論を言えば最高値を買い続けた人が成功しているのです。

逆に安値を狙いすぎてモタモタしていた人は、思ったよりも資産が増えないケース目立ちます。

例えば2018年2月初めの急落を考えてみましょう。NYダウは2営業日で1850ドルも下落して約24300ドルになりました。暴落といっても良い下げです。

では、その半年前の2017年9月の最高値を確認してみましょう。
株価は・・約2万2100ドルです。つまり、2月の暴落よりも2000ドルも下の水準。

米国株に関しては市場が強いので特別ということもあるのですが、逆張りだけに固執すると完全に失敗してしまいます。

【関連】NYダウの強さには秘密あり!全米株式に分散するVTIが降参?

逆張りに固執しない事が大切!

今回は「最高値は“買いチャンス”って本当?上昇相場を怖がってはいけない理由」について書きました。

勘違いして欲しくないのですが、逆張りがダメと言う話ではありません。安く買える事は良い事ですし、私自身も安値買いは大好きです。

安値買いだけに固執すると、投資が難しくなると言う話。

私自身の話をすれば、米国の個別銘柄を安値で狙っていますが、積立投資がメインなのでどちらかと言うと新高値を買い続けていると言えます。

つまり、逆張り手法はあくまでもオマケ

確かに逆張りでホームランというのは魅力ですが、確率が低すぎるのでこれに固執してしまうと私の実力だと資産が増えません。

小さなヒットを増やしながら(積立投資)、大きなホームラン(逆張り)を狙うのが私の投資スタイルになります。

私が米国株を個別で買っているのに、米国の大型企業500社からなる投資信託(S&P500指数)の積立を行っているのは、そんな理由からです。

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