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積立投資がマイナス状態!含み損を1ミリも気にしなくて良い理由

最近はNYダウの急落や中国景気への不安などもあり、株価が軟調になる事が多いですね。

日経平均株価をみても1日で500円以上も下げる事態が頻発!

このような状況ですから、投資成績に関しては多くの人がイマイチという状態だと思います。

さて、投資歴が長い人にとっては「まぁ、こんな事もあるよね」くらいで軽く流せると思うのですが、経験が浅い人は気が気でない人もいると思います?

積立投資で資産が増えるはずだったのに、“まさかの含み損・・”

私自身の投資を見ても、積立期間が短いものはマイナスになっているものがありますね。

ただ、私自身の気持ちを述べると【1ミリも心配していません】と断言できます。

今回は積立投資に対する「考え方」について書いていきます。

2ヶ月前から開始した積立は絶賛マイナス中です。

積立投資を10年以上も継続している人は大きなプラスとなっている人がほとんどですが、直近で開始した人は軟調な市場の影響でマイナスを抱えてる人が多いと思います。

私自身の状況を見ても、10月からtumiki証券で開始したセゾン投信の積立は見事にマイナスになっています(2018年11月21日)。

ちなみに、tumiki証券は知名度が低いので知らない人も多いと思いますが、セゾン投信の積立をクレジットカード払いにすることでポイントが貯まる貴重な会社です。

詳細:クレカ払いで積立投資!エポスカードにハマる人が急増中?

さて、資産がマイナス状況ですが、私自身は全く気にしていません。
この理由について述べていきます。

世界経済の成長ストーリーに変化なし

私が購入しているセゾン投信は世界中の株式や債券に分散投資をしている商品。

含み損を抱えているので、現状よりも割高水準で購入したと言えますね。

ただし、それはあくまでも直近に対しての話です。
私は10年単位で積立を継続していくので、直近との比較は意味がありません。

重要なのは「10年後や20年後の価格と比較してどうなのか?」という事。

個人的な考えでは“超割安で購入できている”という結論。

世界経済を見ると成長スピードはその年によって違いますが、右肩上がりである事実は変わりません。

短期間の株価は投資家の心理などで上げ下げを繰り返しますが、長期でみていくと経済成長の流れに沿って行くのが自然です。

日本だけを見れば人口減少など厳しい状況がありますが、世界的には人口爆発。

IMFの2018年の世界経済見通しが10月に下方修正されたのですが、それでも+3.7%となっています。

そして、世界経済に関しては2030年までみても毎年3%弱の成長推移となるというのが専門家の主流意見。

この成長ストーリーに対して大きな変化が無いのですから、現状の株価が10年後よりも割安と考えるのは普通の話です?

今回のセゾン投信のマイナスを見ても想定されるブレ幅の範囲内ですから、何も心配ないと考えています。

短期的な市場の動きに惑わされずに、積立を継続することが資産形成の王道ですので、従来通りコツコツ投資を継続するだけです。

成長ストーリーを描けない時は中止すべきだと思う

積立投資は継続することで資産を大きく増やす方法ですが、成長ストーリーが描けなくなったものは中止しても良いと思っています。

例えば、私は好成績が続いていたひふみ投信楽天資産形成ファンドを中止しました。

2社とも長期でインデックス(平均値)を上回る好成績を維持している優良投信!
そういった点では継続も選択肢です。

私が中止する決断をしたのは、日本市場への投資比率の高さです。

簡単に言うと、凄腕の運用術をもってしても長期的に日本株で勝ち続けるのは難しいと判断したという事です。

関連:日本株は年内で撤退!ひふみ投信を含めて全売却する理由とは?

この判断が正しかったかは10年後にならないと分かりませんが、私は“自信があるものだけに投資すべき”と考えているのでこの判断に後悔はありません。

成長ストーリーがあって、株価が軟調ならば最高の話では?

個別銘柄のスポット投資で含み損であれば、予想がハズレているわけですから損切りも考えなくてはいけません。

しかし、投資信託のように市場全体を買う商品でコツコツ積立をするならば、含み損も大歓迎だと思います。

積立投資で最も儲かるパターンというのはマイナスが続いていて、最後に上昇するケースです。

関連:積立投資の価格チェックは意味なし?コツコツ継続した人が勝者になる理由

10年後に上昇していれば、途中の価格なんて関係ないのが積立投資。

最終リターンという視点でいえば、最初の数年間は含み損が続いた方が良いという考えすらあります?

つまり、私は世界経済に対して成長ストーリーはガチガチだと考えていますので、現状のセゾン投信の含み損についてはポジティブな材料だと思っているという事です。

投資信託は現在よりも将来性!

今回は「積立投資がマイナス状態!含み損を1ミリも気にしなくて良い理由」について書きました。

日々の基準価格は気になると思いますが、積立過程において重要なのは口数を増やす事である点は頭に入れておいてください。

大切なのは、現在よりも10年・・20年後に向かって大きく伸びていく投信を選択する事。

現在が大きな含み益を抱えていても、最後に急落すればマイナスになってしまう可能性があります。

積立投資は10年以上の長い運用ですので、現在の価格に一喜一憂する必要はありません。

最初の5年間は基準価格よりも口数をシッカリ増やす事が大切!
多少の下落で投資を中断するなんて“勿体ない”と思います。

勿論、投資に絶対なんて話はありませんし、損しても誰も保証してくれないので各自で慎重に判断しなくてはいけません。

私自身の投資方針という点に関しては、世界の経済成長は予想通りに推移しており「世界分散の積立投資に対して1ミリの不安も感じていません。」という事です。

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