
金融緩和による株価上昇は終了?今後1年間の景気は薄曇りを想定
IMFの経済見通しが発表されました。2020年6月の発表と比較して世界経済は上方修正です。一方で来年の見通しが下方修正された点は注意が必要です。2021年は強気相場を想像していましたが現状を見て方針を若干修正しました。
IMFの経済見通しが発表されました。2020年6月の発表と比較して世界経済は上方修正です。一方で来年の見通しが下方修正された点は注意が必要です。2021年は強気相場を想像していましたが現状を見て方針を若干修正しました。
アクティブファンドの優良銘柄を紹介!「アクティブファンドの大多数がインデックスに勝てない」と言われますが、好成績を継続している投信があるのも事実です。優良指数であるS&P500を上回るファンドを3つ紹介します。
積立投資を実践中のアクティブファンドの紹介。資産運用の中心はインデックス系ですが、+αでリターン追求の商品も購入しています。それぞれの直近成績について米国株式(S&P500)と比較していきます。コスト削減の裏ワザも紹介。
新型コロナウイルスが収束したら株価や経済がV字回復すると考えている人が多いです。ただし、現在の状況では筋書き通りは難しいと考えています。生活スタイルが変わっていく中での投資戦略について考えてみました。基本は長期・積立・分散です。
米国株ファンドで好成績を残している【netWIN GSテクノロジー株式ファンド】について紹介します。R&Iファンド大賞の北米株式部門で2018年~2020年まで最優秀ファンド賞に選出された実力ファンド。お得な買付方法も紹介します。
長期の資産運用で人気が高まっているのが資産分散されたバランスファンド。1つの商品で複数資産に分散できることが魅力です。この商品に関しては資産数に比例して安定感が増すと考えている人が多いのですが、それは完全な誤解です。
投資信託やETFで確認したい指標にシャープレシオがあります。個人投資家で確認している人は少数派ですが専門家(プロ)の間では確認必須の数値。シャープレシオの意味や利用方法について分かりやすく解説しています。
積立投資の基本について説明しています。積立金額の増減の必要性や変更タイミングについてまとめました。また、管理人が積立額を増額して成功した時の事を紹介します。成功した増額タイミングは“年初来高値”という意外なものでした。
松井証券で投資信託の信託報酬が一部還元される「松井証券が現金還元サービス」が開始されました。非常に嬉しいサービスですが、全ての投信が対象というわけではありません。メリットとデメリット、活用方法について紹介しています。
新型コロナウイルスの影響により株価が大きく下落しました。こういった時に注目なのが債券投資を含むバランスファンドです。急落時の影響についてセゾン投信の2つのファンドを使って確認してみました。今後の運用に不安がある人は注目です。
高いリターンをもとめて外国株式などを中心に運用に加える人が増えてきました。資産増への期待は大きいのですが、為替変動リスクを抱える事になります。為替ヘッジ型の商品を選択すると為替リスクが軽減できるので安定性を求める人は注目です。
今年の積立投資は年間で700万円を実行予定(月に60万円)。年末年始に利益確定をして資金に余裕があるのが1つの理由ですが、最大の決め手となったのは今後の株価成長に対して強気に考えているからです。積立の増額理由を記事にしました。