投資成績は預金より良ければOK?資産運用は“質より量”だった
投資成績が年間20%とかあれば嬉しいですよね。確かに高いリターンは魅力ですが、同じだけのマイナスリスクを背負うという事実もあります。資産を増やすことに成功している人は、リターン率が低くても高い投資に大きな資金を回しているケースが目立ちます。
投資成績が年間20%とかあれば嬉しいですよね。確かに高いリターンは魅力ですが、同じだけのマイナスリスクを背負うという事実もあります。資産を増やすことに成功している人は、リターン率が低くても高い投資に大きな資金を回しているケースが目立ちます。
投資をするにあたって可能な限り安全性を高めたいですよね?FPの私が相談者の運用商品を見るうえで注視している点について紹介します。また新しい金融商品であるソーシャルレンディングの問題点についても私の考えを述べさせていただきます。
2019年の大発会は大荒れになりました。 NYダウは12月1日の時点で約25500ドルでしたが、年明けの1月3日には約2270...
2019年の投資方針は例年通りで世界経済の成長に乗っていく戦略です。昨年と比べて若干の微修正は行いましたが根幹部分は全く変わっていません。市場は不安定な状況が続くと思いますが、現在の手法を続けていく限りは資産は増えていくと信じています。
積立投資や債券などを中心に運用して1億円が達成することができました。最終的にいきついた投資手法は普通の事を淡々と実施するという当たり前の事です。私が運用の時に目標としている資産配分や投資方法について紹介していきます。
株式投資では安い時に購入したほうがリターンを生む可能性が高まります。ただし、この安値での購入を意識しすぎると思ったよりも資産が増えないことがあります。今回は私の失敗談を交えながら「安値拾いの罠」について説明していきます。
株価が急落すると慌てて安値拾いをした経験はありませんか?これが成功するケースもあるのですが、更に下落が続いてしまうことも度々あります。私が過去に大きな下落に見まわれてた時に、利益がとれた仕込み買いの方法があるのでヒントにしてみてください。
「個別株にチャレンジしたら含み損が・・」こんな経験した人は多いと思います。しかし、失敗だと感じている時点で間違っている可能性があります?投信積立と個別株の投資では考え方が正反対といってもよい状態!株式売買で頭に入れておきたい点を説明します。
投資信託は長期の運用に向いている商品。しかし、積立投資が長く続かない人が非常に多いのが現実です。大手ネット証券にマイナー証券をプラスすることで積立の継続率が高まる方法があるので、途中挫折の経験がある人は試してみてください。
投資の初心者にとって苦労するのが“商品の選定”です。つみたてNISAは、金融庁の条件をクリアした健全性が高い投資信託(ETF含む)に厳選することでその不安を大幅に低減しました。メリットが大きい制度ですので積極的に利用して欲しい制度です。
投資をする時には「できるだけ安く買いたい」という事を誰もが考えますが、「高く買って、更に高く売る」という人達がいます。実は、プロや儲かっている投資家の多くは、矛盾ともいえる“高値買い”の達人?!彼らが最高値で買っていく理由について解説します。
少し前に、銀行から投信を購入した人の46%が損失を抱えているというニュースがありました(2018年3月時点)。 これは銀行だけ...