1年間は投資チャンスなし?買いを我慢するのも投資家の実力です
現在が投資に適したタイミングなのか考えてみました。結論としては1年程度は無理しないで大人しくしておいた方が無難です。インフレが大きな焦点ですが、ロシアのウクライナ侵攻やゴタゴタが続く欧州など不確定リスクが非常に高い時期です。
現在が投資に適したタイミングなのか考えてみました。結論としては1年程度は無理しないで大人しくしておいた方が無難です。インフレが大きな焦点ですが、ロシアのウクライナ侵攻やゴタゴタが続く欧州など不確定リスクが非常に高い時期です。
株式投資の比率について考えてみました。2022年に入り相場環境が大きく変化!金融緩和の追い風から金融引き締めに変化して大逆風となっています。インフレも予想より長引く可能性があるので厳しい状況が続くと想像しています。
足元の市場から考える株式相場の注意点(特に米国株)、さらに投資戦略について書いています。今回の相場低迷は短期間で収束するものではありません。最悪は年単位になることをシッカリと認識しておく必要があります。
相場の不透明感が高まっている時の投資戦略についてまとめました。米国の利上げ方針等を見ていると株式投資はしばらく難しい状況が続きそうです。こういった時は株価チェックよりも、資産配分のチェックと見直しの方が重要になります。
分散投資のメリットと運用時の注意点について紹介しています。株式投資が低迷すると運用成績が悪くなるケースが多いのですが、私は今期も1千万円程度のプラスで終われると予想しています。その原動力は値動きが違う商品を組み合わせた分散投資です。
直近の米国市場の動きについての感想。市場はインフレ鈍化を期待した動きを見せていますが、強気になれる状況には見えません。上昇も一時的と考える方が無難な気がしており、攻めよりも守りを意識した運用が大切だと考えています。
ゴールド(為替ヘッジ有り)の積立投資を新たに加えました。先行きの不透明感が高まっている事、円安はどこかで反転する可能性がある事への対応です。金はインフレに強く世界通貨としての側面もあるので、一定割合を確保していく予定です。
「SBIホールディングス株式会社 第31回無担保社債」を300万円分を買付しました。年初は債券に対しては消極的でしたが金利上昇で方針を変更!逆に強気にみていた株式に対しては市場の楽観的な予想に対して不安を抱いています。
投資では他人の成績が気になってしまう人は多いです。SNSの発達でそういった情報も手に入りやすくなりました。ただし、それらを鵜呑みにしてはいけません。爆益情報などにはカラクリがあることを理解しておいてください。
投資でリスク分散を普段から意識することの重要性について説明しています。株価急落は予告も無く唐突に起こります。その時になってから下落対策をするのは非常に難しいのが実情。相場状況が良い時から意識的にリスク低減を行うことが大切です。
22年世界株式の投資戦略についてまとめました。短期的には下げ過ぎの自律反発が期待できる状況!ただし、半年・1年後に対する経済予想には暗雲が続いています。足元が大きく上昇しても反転と決めつけない方が良いと思います。
資産運用のベンチマークに対する考え方について紹介。投資ではS&P500などのインデックスと比較する人が多いと思います。私の場合は将来の目標額に対して安定的に運用することを重視。その結果、一番儲かる商品は投資対象から除外しています。