現在の相場を予想するのは無意味?王道スタイルで淡々と投資する
現在の株式動向についての考察と運用方針についてまとめました。AIブームにより株価は上昇していますが、実体経済を見ると決して良好ではありません。危機は去っていないということを頭に入れながら投資を行うべきだと思います。
現在の株式動向についての考察と運用方針についてまとめました。AIブームにより株価は上昇していますが、実体経済を見ると決して良好ではありません。危機は去っていないということを頭に入れながら投資を行うべきだと思います。
資産運用のリスク調整について記事をまとめました。大きなリターンを得る為には大きなリスクをとる必要がありますが、成長株やレバレッジ商品だけが選択肢ではありません。先ずは「預金から投資へ」の実践が優先事項となります。
米国株など海外資産が好調!為替効果(円安)により円換算では資産も嵩上げされています。ただし、これが円高になると逆に資産を下押しする材料となります。米金融政策の転換で為替が逆回転する可能性がある点は注意が必要です。
年初から株式市場は好調!6月になっても上昇が続いています。しかし、私はこのトレンドに乗ることができませんでした。年後半に向けて今後の投資方針を再確認、その結論は従来通りコツコツ投資を淡々と継続していくというものです。
株式投資の予想(シナリオ)について修正を行いました。今年は米国株が大きく下がると予想していましたが、その確率は下がってきました。注意点は6-9月の相場状況!過去は低迷している期間なので、ここ数か月は警戒が必要です。
株式市場の不安材料と投資方針についてまとめました。米国は債務上限問題と景気減速の不安があるので、株価の上値が重くなると予想しています。足元は大きく下落する可能性もありますが、長期視点で積立投資を継続していきます。
23年株式投資に対して警戒すべき事をまとめました。今年は米銀行の破綻も起きましたが、強烈な金融引き締めが行われているので何が起きても不思議ではありません。これらの副作用は時間差で表面化するので今後も注意が必要です。
バフェットが日本株に追加投資を検討しているそうです。日本市場には嬉しいニュースですが、今後の市場を考えると投資は慎重に検討したいですね。米国の利上げ停止や利下げが実行されれば円高(日本株のマイナス材料)になる可能性もあります。
相場見通しが不透明な時の運用方法についてまとめました。投資は難しいと言われますが、これはリスクが高い商品に限定される話です。実際には債券のようにリスクが低い投資もあります。リスクのコントロールは自分で可能という事です。
配当戦略の魅力についてまとめました。投資手法はたくさんありますが、配当戦略は売買タイミングなどは重要度は低めなので投資経験が浅い人でも利用しやすいのが特徴です。また、継続的に配当が得られることで自然と長期投資になるのも魅力です。
レバレッジETFの積立投資についての注意点をまとめました。ハイリスク商品なので積立でリスクを下げたいと考える人がいますが、慎重に考えた方がいいと思います。積立とは相性が悪いので安易に実施すると大やけどする危険があります。
インカムゲイン(利子・配当等)を狙った投資について、私の考え方をまとめました。この戦略で最重要な事は「売ってはいけない」という事。10年単位の長期投資が基本なので、マーケットの値動きに振り回されないことが大切です。